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愛息マルコメ君と茗のユルユル日記

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2024.05.19[Sun]

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労基署に行って来ました。が。

2015.10.30[Fri]

労基署から、未払い給与の仮払い手続きについて、連絡がありました。

前職の離職時から、もう丸1年以上が経過。
払う払う詐欺の元社長（の、弁護士）から、やっと未払い給与がもらえるのかしら！
と、ワクワクしながら、労基署に行ってきたんです。
...が、話はまだ、スッキリとはいかなかった。

今回、元社員に対して、未払い分給与の金額を調査し、
元社長の代理人（弁護士）へ投げてみて、未払い分給与の金額の突合せをして、
相違ないということになったら、
労働者健康福祉機構へ申請をして、
そこではじめて仮払い金振り込み、という流れだそうで...

なんというお役所仕事！

私なんかはパートだけど、
生活かかってる人なんか、大変だっただろうなぁ…
今どうしてるんだろ。

前職は倒産のための離職で、未払いの給与が2か月分もあります。
自分への覚書を兼ねて、時系列にまとめておこうと思って書いています。

■前職、倒産
2014年8月末
元社長が会社のお金（資本金・従業員給与等ほぼ全額）持ち逃げ
この時点で１か月分の給料が未払い（末締めの翌月払いのため）

→失業しまして。　その１
 →失業しまして。　その２
 →失業しまして。　その３
 →失業しまして。　その4
→失業しまして。　その5

■離職票が届く
2014年9月上旬
この段階では、9月末に未払い給与を一括支払い予定、との話だった
by会長（ヤ○○）

■就活開始
2014年9月中旬
ハローワークで失業保険の手続きと同時に、就活を開始

■労基署に相談開始
2014年9月末
予告されていた日に未払い給与が支払われなかったので、労働基準監督署へ相談
この時点で未払い給与は2か月分に

■労基からの途中経過
2014年11月初旬
労基担当者Y氏、元社長の代理人を名乗る弁護士とのやりとり
・11月下旬を目途に「支払い計画書」を送付予定
・3分割ぐらいにしてもらえないかどうか
・年内の支払いを目指している

→労基署から電話がきまして。

■現職へ就職
2014年11月末
現勤務先H社へ面接、翌々日、採用連絡。
2014年12月初旬、再就職、現在に至る。

■仮払い申請についての説明
2015年2月初旬
労基署に進捗の問い合わせ（電話）
未払い給与の支払いがないため、1月末に、仮払い申し立てについて申請を行ったとのこと

→労基署から電話がきまして。その２
 →常識の通用しない相手には念書も通用しないらしい

■労基署、担当の変更
2015年7月末
労基署に進捗の問い合わせ（電話）
Y氏が4月で異動になったため、担当が変更→U氏へ
前職が倒産しているかどうか確認中
倒産の事実が確認されないと未払い給与の仮払いができないため

■労基署から仮払い申請書類提出依頼の連絡
2015年10月末

→労基署から連絡が来ました。

■申請書類提をもって労基署へ
2015年10月末

申請はべつに郵送等でも良かったのですが、
私は勤務先から労基のある合同庁舎が近かったので、
直接持ってってきちゃいました。

たまたま、担当のU氏が在席していて、
ちょこっと進捗を聞くことができましたが、
相手の弁護士が言を左右にするせいで話が進まないみたい...
もうしばらく時間かかるかも、とのことでした(´;ω;`)

でも、もう申請は受理されたので、
話は止まってない、ちょっとでも進んでるって実感はできてます。

気長に待ちたいと思います。
今まで通りですね！（泣）
結局、ボーナスまだかー！うわぁん。