May I talk?
愛息マルコメ君と茗のユルユル日記
名付けのきもち
2012.09.04[Tue]
今朝、なんとなく梅ちゃん先生を見てたんです。
主人公が子供を産んで、
両方のおじいちゃんが名付けについて言い合いをするんですが、
結局、梅子夫妻がとてもシンプルな名前に決めるんですね。
「もっとハデな!ハイカラな!」とかいう意見も出るんだけど。
マルコメ君が生まれたとき、実は父方の祖母が
キラキラネームを提案してきたりしましたw
ハイカラな人なのですw
実際のマルコメ君の名前は、一応、
キラキラネームじゃない・・・と思いたいけど・・・どうかな?
シンプルだけど、昔からあるような名前ではないです。
読めない名前じゃないけど。夫婦で話し合って名付けました。
こんなふうに育ってくれたらいいな、という願いをこめて
つけたつもりです。
最近、「キラキラネーム」って、話題になりますよね。
PTA役員なんかしてると、児童名簿に目を通す機会も多いのですが、
「これ何て読むの!?」
って名前はほんと多いです。
確か徒然草だったと思うんですが、
『見たことないような珍しい漢字をわざわざ使ったり
一般的じゃないことをありがたがるのはちょっとどうよ』
みたいなことが書いてあった気がするんですよ。
(うろおぼえなんですけど・・・)
そんな昔からあったのねキラキラネーム。
学校に行ってからかわいそうじゃないかな~って
ずっと思ってたんだけど。
最近は、就職活動とかでも大変そう、
とかいう話を聞くようになりました。
う~ん。
将来に起こるであろうことまで考えてつけてるのか疑問です・・・
大人になって、マルコメ君が
名前にこめた想いを感じてくれたら嬉しいなぁと思います。
でもね、
こんな名前じゃないほうがよかった、とか
言われるような名付けは悲しいな、って
思ってしまいますね。
名前って一生ものだから。
主人公が子供を産んで、
両方のおじいちゃんが名付けについて言い合いをするんですが、
結局、梅子夫妻がとてもシンプルな名前に決めるんですね。
「もっとハデな!ハイカラな!」とかいう意見も出るんだけど。
マルコメ君が生まれたとき、実は父方の祖母が
キラキラネームを提案してきたりしましたw
ハイカラな人なのですw
実際のマルコメ君の名前は、一応、
キラキラネームじゃない・・・と思いたいけど・・・どうかな?
シンプルだけど、昔からあるような名前ではないです。
読めない名前じゃないけど。夫婦で話し合って名付けました。
こんなふうに育ってくれたらいいな、という願いをこめて
つけたつもりです。
最近、「キラキラネーム」って、話題になりますよね。
PTA役員なんかしてると、児童名簿に目を通す機会も多いのですが、
「これ何て読むの!?」
って名前はほんと多いです。
確か徒然草だったと思うんですが、
『見たことないような珍しい漢字をわざわざ使ったり
一般的じゃないことをありがたがるのはちょっとどうよ』
みたいなことが書いてあった気がするんですよ。
(うろおぼえなんですけど・・・)
そんな昔からあったのねキラキラネーム。
学校に行ってからかわいそうじゃないかな~って
ずっと思ってたんだけど。
最近は、就職活動とかでも大変そう、
とかいう話を聞くようになりました。
う~ん。
将来に起こるであろうことまで考えてつけてるのか疑問です・・・
大人になって、マルコメ君が
名前にこめた想いを感じてくれたら嬉しいなぁと思います。
でもね、
こんな名前じゃないほうがよかった、とか
言われるような名付けは悲しいな、って
思ってしまいますね。
名前って一生ものだから。
失礼しました
2012.09.03[Mon]
我が家のローカルルールで、
人前でオナラやげっぷをしてしまった際、
「失礼しました」
と言うことになっています。
(最近は結構「しつれい~」で済ませちゃってますが)
こんな暑い日は、思い出すなぁ。
このローカルルール発生のきっかけは、
マルコメ君が生まれた11年前の夏にさかのぼります。
生まれたばかりの乳児って、
ミルクや母乳を飲んだ直後、げっぷをさせてあげないと、
あとでのどや気管につまらせちゃったり、
吐き戻しちゃったりするので、
授乳の後は、かならず背中をさすってあげたりして
げっぷをさせてあげないといけません。
マルコメ君生後3日目、まだ産婦人科に入院中のこと。
夢と希望に満ち溢れた新米ママさんだった私は、
幸せな気分でマルコメ君に授乳をしていました。
授乳室では、ほかの産婦さん達が、授乳後のげっぷをさせています。
まわりの赤ちゃんたちは、けぷっ、けぷっ、とかわいいゲップ。
マルコメ君も授乳に満足したところで、
私もげっぷをさせようと、マルコメ君のせなかをさすりはじめた時、
ゲフぅぅぅぅぅ......
と、新生児とは思えない重低音のげっぷが。
ま、まさかこのかわいいかわいい我が子のげっぷじゃないでしょうね、
と思ったのは一瞬。
残念なことに、間違いなく私の肩口から聞こえてきています。
ふと目を上げると、まわりの産婦さん方は
いっせいに目をそらしたり下を向いたり。
看護師さんが笑いをこらえているのも見えます。
なんも悪いことしたわけじゃないんですが、つい
「しつれいしました...」
と蚊の鳴くような声で言っていました。
育児の現実をつきつけられた瞬間でしたね~(おおげさなw
その話は当然旦那に馬鹿ウケし、
それ以来、げっぷをすると
「失礼しました」
というルールができあがっていたというわけですw
人前でオナラやげっぷをしてしまった際、
「失礼しました」
と言うことになっています。
(最近は結構「しつれい~」で済ませちゃってますが)
こんな暑い日は、思い出すなぁ。
このローカルルール発生のきっかけは、
マルコメ君が生まれた11年前の夏にさかのぼります。
生まれたばかりの乳児って、
ミルクや母乳を飲んだ直後、げっぷをさせてあげないと、
あとでのどや気管につまらせちゃったり、
吐き戻しちゃったりするので、
授乳の後は、かならず背中をさすってあげたりして
げっぷをさせてあげないといけません。
マルコメ君生後3日目、まだ産婦人科に入院中のこと。
夢と希望に満ち溢れた新米ママさんだった私は、
幸せな気分でマルコメ君に授乳をしていました。
授乳室では、ほかの産婦さん達が、授乳後のげっぷをさせています。
まわりの赤ちゃんたちは、けぷっ、けぷっ、とかわいいゲップ。
マルコメ君も授乳に満足したところで、
私もげっぷをさせようと、マルコメ君のせなかをさすりはじめた時、
ゲフぅぅぅぅぅ......
と、新生児とは思えない重低音のげっぷが。
ま、まさかこのかわいいかわいい我が子のげっぷじゃないでしょうね、
と思ったのは一瞬。
残念なことに、間違いなく私の肩口から聞こえてきています。
ふと目を上げると、まわりの産婦さん方は
いっせいに目をそらしたり下を向いたり。
看護師さんが笑いをこらえているのも見えます。
なんも悪いことしたわけじゃないんですが、つい
「しつれいしました...」
と蚊の鳴くような声で言っていました。
育児の現実をつきつけられた瞬間でしたね~(おおげさなw
その話は当然旦那に馬鹿ウケし、
それ以来、げっぷをすると
「失礼しました」
というルールができあがっていたというわけですw